11月中旬刊の新刊『「小さな鉄道」の記憶』の情報公開!
「小さな鉄道」の記憶──軽便鉄道・森林鉄道・ケーブルカーと人びと
「小さな鉄道」の記憶──軽便鉄道・森林鉄道・ケーブルカーと人びと
旅の文化研究所 編2020年11月16日定価 2,700円+税
全集と詩人イメージ/名木橋忠大
全集と詩人イメージ 名木橋忠大(『立原道造 受容と継承』著者) 立原道造(1914~39)の清純なイメージの形成には、『四季』立原道造追悼号(1939・5)における諸家のエッセイが大きな影響力を持ちました。加えて全集の編...
2020年6月刊行の『立原道造 受容と継承』から「第六章 模倣と実存」をPDFで公開いたします。 「第六章 模倣と実存」
鷗外、〈心〉をめぐる詩学/新井正人
鷗外、〈心〉をめぐる詩学 新井正人(『鷗外文学の生成と変容』著者) 日本でもっとも有名な近代小説は何か。 こう問われれば、おそらく多くの人が夏目漱石「こゝろ」(1914.4.20-8.11)を挙げることだろう。新潮文庫版...
立原道造 受容と継承
名木橋忠大 著2020年6月30日定価 4,500円+税
「海の熊野」から「山の熊野」へ/桐村英一郎