ほんのうらがわ
七月社から本を刊行した著者が、執筆の際のこぼれ話や、本書にかけた想い、今後の野心などを語ります。
- 「ネット的なもの」の捕まえにくさ/平井智尚
- 行商と軽便/山本志乃
- 全集と詩人イメージ/名木橋忠大
- 鷗外、〈心〉をめぐる詩学/新井正人
- 「海の熊野」から「山の熊野」へ/桐村英一郎
- 沖縄芸能への思いと眼差し/久万田晋
- 歴史という「物語」/吉成直樹
- 井上靖文学生成の一過程──『井上靖 未発表初期短篇集』の編集を終えて/高木伸幸
- 〈ケア小説〉からの眺め/佐々木亜紀子
- 吉田綱富について/水野道子
- 父の子守唄/野本寛一
- 〈出会い〉の記号学/中村三春
- 沖縄研究と観光戦略/吉成直樹
その他の連載は現在準備中です。