6月下旬刊の新刊『鷗外文学の生成と変容』の情報公開!
鷗外文学の生成と変容──心理学的近代の脱構築
鷗外文学の生成と変容──心理学的近代の脱構築
2020年6月刊行の『木地屋幻想』から「まえがき」+第一話をPDFで公開いたします。 「まえがき」+第一話 滋賀県東近江市の小椋谷は木地屋の発祥の地とされ、木地屋の「心のふるさと」とも言われています。 それは、惟喬親王が...
2020年1月刊行の『琉球王国は誰がつくったのか』から「結びにかえて」をPDFで公開いたします。 「結びにかえて」 本書で論じた内容を4ページで凝縮して振り返っています。
木地屋幻想──紀伊の森の漂泊民
沖縄芸能への思いと眼差し/久万田晋
2020年4月刊行の『沖縄芸能のダイナミズム』から編者による「序にかえて」をPDFで公開いたします。 三島わかな「序にかえて」 本書収録の各論考の簡潔な紹介と本書の特徴がまとめられています。
伊藤和史「どう見る? 倭寇の影響(今どきの歴史)」2020年3月23日「毎日新聞」夕刊
沖縄芸能のダイナミズム──創造・表象・越境
歴史という「物語」/吉成直樹
琉球王国は誰がつくったのか──倭寇と交易の時代